建物もアート ! LVMHグループによるメセナが創った現代アートの殿堂、フォンダシオン・ルイ・ヴィトンに、ようこそ・・・ 20 9月 20163 8月 2017 • French Culture Magazine スペインにあるグッゲンハイム美術館やパリのシネマテークなど大胆な曲線が美しい建物を創作するフランク・ゲイリーが担当したフォンダシオン・ルイ・ヴィトン。パリに隣接するブローニュの森に雲が舞い降りたようだ。ルイ・ヴィトン他、沢山の有名ブランドやシャンパーニュのカーブを経営するLVMHグループのスーパー・ボス、世界4番目の富豪でもあるベルナール・アルノー氏が推奨する現代美術界へのメセナ活動の一部としての財団が、この新名所をオープンした。 特に、2017年2月20日まで開催中の企画展《現代美術のアイコン、シチューキン・コレクション》展では、ロシアのエルミタージュ、プーシュキン美術館など所蔵のマチス、ゴーギャンなど現代美術を代表する130点を一堂に展示。見応え200%だ。 《パリの最新ニュース、カルチャーな話題》に関するオリジナル・コンテンツ制作依頼、お問い合わせはこちらへ このページをシェアFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…